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地域振興・復興

文化芸術に携わる方々と共に より良い活動を行うためにはどうしたら良いかを検討する セミナーとワークショップ

岩手未来機構では 、このたび 岩手県の委託を受け、県民協働評価型事業の一環として、『文化芸術に携わる方々と共により良い活動を行うためにはどうしたら良いかを検討するためのセミナーとワークショップ』を開催いたしました。

【日程と場所】

827日(月)14001600  二戸市二戸地区合同庁舎 講師/ 菅野幸子氏       ・伝統芸能とアートの現場   ・世界の文化芸術施策

二戸では、伝統芸能の存続が大きなテーマとなりました。

828日(火)14001600 矢巾町やはぱーく3F研修室 講師 /菅野幸子氏       ・伝統芸能とアートの現場   ・世界の文化芸術施策

矢巾町では、多様なアートの担い手の活動をしやすくための資金獲得についてが大きな話題に。

 

8月31日(金)14:00~16:00 盛岡市アイーナ団体活動室 講師/ 澤田宏司氏          ・伝統芸能における広域的な後継者の育成

盛岡市では、より多くの質の高い芸術鑑賞の機会が。次世代の鑑賞者と担い手を育むとの意見が多数ありました。

9月6日(木)14:00~16:00  遠野市文化会館会議室  講師/ 松村豪太氏        ・アート・カルチャーを通じたまちづくり~アートで街をひらいていく

遠野市では「足元(地域)を照らすべき」、横だけではなく、「縦糸を通すべきだ」という強い意見が出ました。

9月7日(金)14:00~16:00 一関市一BA(いちば)講師/ 松村豪太氏      ・アート・カルチャーを通じたまちづくり~アートで街をひらいていく

ここでは、若いアートフェスティバルの担い手が、地域と連携していく新しい息吹が感じられました。

ご参集下さいました皆様、貴重なご意見を本当にありがとうございました。この意見を、きちんと提言としてまとめ、提出したいと思っております。そして講師の皆様にも、心からお礼申し上げます。

【講師紹介】

菅野 幸子(かんの さちこ)

AIR Lab アーツ・プランナー/リサーチャー ブリティッシュ・カウンシル東京、(独法)国際交流基金を経て現職。グラスゴー大学美術学部装飾芸術コースディプロマ課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究(文化経営専攻)修士課程修了。専門はアーティスト・イン・レジデンス、英国の文化政策、国際文化交流。横浜市創造界隈形成推進委員会委員、秋吉台国際芸術村アーティスト・イン・レジデンス等選考委員、京都府アーティスト・イン・レジデンス芸術祭検討委員会委員。

澤田 宏司 (さわだ こうじ)

能楽宝生流シテ方 公益社団法人能楽協会正会員。昭和44年生まれ、三重県出身。19世宗家宝生英照、20代宗家宝生和英及び故辰巳孝、辰巳満次郎に師事。平成10年「敦盛」ツレで初舞台を踏む。平成17年「忠信」にて初シテを勤め、これまでに平成24年「石橋」、平成25年「道成寺」平成26年「乱」を披く。現在、自身の同門会「澤風会」を主宰する他、出身校の京都大学能楽部で指導を行い、学生能の普及活動に努めている。

松村 豪太(まつむら ごうた)

一般社団法人ISHINOMAKI2.0代表理事 1974年 石巻市生まれ 東北大学法学部卒業、同大学院法学研究科修了(公法学専攻)総務省地域力創造アドバイザーReborn-Art Festival実行委員会事務局長 前宮城県総合計画審議会委員 大学院修了後バーテンダーなどを経て、地元石巻でスポーツを通したまちづくり活動を行う。勤務中に津波被害にあい自宅も半壊するが、震災直後から瓦礫撤去、泥かき、仮設住宅団地のコミュニティー形成などに奔走し、石巻中央部の復興活動の中心的な役割を担う。ISHINOMAKI2.0の発足後は復興に留まらないまちづくりのアイデアを次々と実行に移し、まちの内外の様々な立場の人々をつなぎながら石巻のバージョンアップを目指す。2012年度グッドデザイン賞復興デザイン賞・第4回地域再生大賞特別賞受賞・平成27年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞・KAIKA Awards2017特別賞 受賞。