MANAGEMENT OFFICE 事務局構成 MANAGEMENT OFFICE 事務局構成

 
岩手未来機構事務局 助成メンバー
  岩手未来機構事務局は男女合わせて60名を超えるメンバーで構成されています。 その前身は、2003年から自殺防止に取り組んできた任意団体、セラピー&スクール アイアム。元々はセラピストの集団であった女性達が2011年の震災を受け、被災地支援を行う中で、その趣旨に賛同する人たちを巻き込みながら、現在の形となりました。会員は事務局所在地の岩手を中心に、青森、秋田、宮城、福島、関東、関西、九州、と日本全国から活動に参加しています。
事務局は、岩手未来機構のマネージメントオフィスとして美術・地域振興・心のケアという広範囲にわたる活動をマネージメントし、かつ元セラピストだった視点と心配りを活かしながら その活動を支えています。

事務局ニュース

2020.7 明治安田生命保険様から助成金をいただきました。

2020.2 朝日新聞文化財団様から2021年7月開催予定の「三谷純 立体折り紙アート展」への助成をいただきました。

2019.12 東北電力「東北・新潟の活性化応援プログラム」助成金に東京での2つの展示活動、東京ミッドタウン・デザインハブ「花とともに生まれん。復興とアート」 汐留メディアタワー共同通信社ギャラリーウォーク「マグダレナ・ソレ展」への助成をいただきました。

12月17日に仙台市内で行われた贈呈式。(出席は松田満理事)東北電力様、ありがとうございました。1つの展示はコロナで延期となりましたが、引き続き2021年3月に開催させていただきます。

KIBOWプレゼンテーション
東北大会にて3位獲得!!

KIBOWプレゼンテーション東北大会
11月15日、仙台の河北新報社本社ホールにおいて、(一社)KIBOW(堀義人代表)のプレゼンテーション東北大会が行われ、”いわてアートプロジェクト2016”が推薦され、出場して参りました。 この大会は、震災当時から被災地の復興のために頑張る人々を応援するために 毎年開催されているもので、今回の東北大会に出場した団体は10団体。 どのプレゼンテーションも、地域の方々と共に課題に取り組み 頑張られている素敵な発表でした。 そんな中、当プロジェクトは 昨年の盛岡地区大会で優勝した時と同様、島口修子事務局長が心を打つプレゼンを行い、見事3位。 賞金50万円をいただきました。 応援して下さった皆様、本当にありがとうございました!

KIBOWプレゼンテーション大会にて優勝!!

KIBOWプレゼンテーション大会
東日本大震災からの復興を支援する一般社団法人KIBOW(キボウ)が開催するプレゼンテーション大会が2015年2月7日、盛岡市アイーナにて開催され、当機構の「岩手国体を美術で支援・ART PROJECT’2016」が優勝を獲得いたしました。 この大会は、岩手と盛岡の復興を支援する9つのプロジェクトが参加、それぞれの熱いプレゼンテーションが発表されました。 優勝支援金の500.000円を受け取った島口事務局長は「ずっとボランティアで頑張って来た事がこうして認めていただけて、本当に嬉しい」と涙ぐみながら優勝の喜びを話しました。 復興を支援するKIBOWの皆様、そして会場で応援して下さった皆様、本当にありがとうございました!

岩手県NPOと企業とのパートナーシップ東京交流会にてプレゼンテーション!!

岩手県NPOと企業とのパートナーシップ第3回東京交流会
12月11日、「岩手県NPOと企業とのパートナーシップ第3回東京交流会」が東京大手町のパソナグループ本社にて開催され、岩手県の14団体の中、当機構も プレゼンテーションを行わせていただきました。